2009年10月7日水曜日

■環境省補助事業正式決定

環境省仙台環境事務所の池田補佐から本庄谷さんに連絡がありました。

太字
補助申請の45台分について補助決定」
とのことでした。
やりました。おめでとうございます!!

前回OKのつもりでしたが、まだ正式決定ではありませんでした。
今回が正式決定です。
それにしても、45台、 4千万を超える事業費なのに、申請のうちのほとんどを占めている「秋田雪国科学」さんは、少しもあわてず待っていたことに敬意を表します。
これぞ「念ずれば花開く」ですね。












申請書の「実施計画書」トップ面を添付しておきます。
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別紙1

※地域協議会で一括して作成してください。

地域協議会民生用機器導入促進事業実施計画書

事業の名称

環境省・地域協議会民生用機器導入促進事業

地域協議会名

秋田木質ペレット普及促進協議会

事業実施の

代表者

氏名

所属団体・部署

所在地

電話/FAX

役職

青木 貞雄

秋田木質ペレット普及促進協議会(青木建設株式会社)

潟上市昭和大久保字北野細谷道添129

電話018-877-3550 FAX018-877-6377

協議会 会長、 青木建設㈱ 代表

経理責任者

氏名

所属団体・部署

所在地

電話/FAX

役職

本庄谷 文敏

㈲秋田雪国科学 秋田営業所

秋田市山王臨海町4-6 アナザーワンビル1F

電話018-853-9610 FAX018-853-9615

秋田営業所 所長

事業の概要

・導入する対策設備 ペレットストーブ及び薪ストーブ

・導入する件数 45

・その他

事業の方法、

内容

(事業の実施方法、整備する設備等の種類、規模、数量、その他)

①秋田県内を中心とした家庭を対象に、民生用バイオマス燃料燃焼機器(ペレットストーブ及び薪ストーブ)を導入することで、暖房により排出

されるCO2を削減する。

②ペレットストーブ及び薪ストーブの設置・施工は、協議会会員である㈲秋田雪国科学、㈱シグマ、㈲川村鉄工所の三社が実施する。

③燃料の木質ペレットは潟上ウッドバイオマスセンターから供給する。

薪は自家所有者以外は㈲秋田雪国科学の協力会社が供給する。

④導入する設備の件数は44件で、定格出力を合算すると

497,080kcalである。(資料7-2-2)

(・個別の導入設備、定格出力などは「補助申請者一覧」に示した)

(・個別の補助申請者毎に導入設備のカタログを添付した)

総事業費

40,474,427千円

実施時期

平成21年 9月15日 ~ 平成21年12月30日

事業に対する他の国庫補助

無 ・ 有 (「有」の場合は、制度の名称を記載) 

事業によるCO2削減効果

①申請の45件の暖房に使用される灯油使用量(10~4月期)

 は52,500(資料8-2-2)

②暖房用灯油がペレット及び薪に置き換えられるCO2削減効果

      マイナス 131.75t(資料8-2-2) 

※算出根拠を明記してください。



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