2009年10月31日土曜日
種苗交換会でペレットストーブ展示
2009年10月21日水曜日
■秋田杉の山が飯を食う道
2009年10月20日火曜日
2009年10月16日金曜日
■10月例会報告
2009年10月10日土曜日
■10月例会
2009年10月7日水曜日
■環境省補助追加募集
■環境省補助事業正式決定
別紙1
※地域協議会で一括して作成してください。
地域協議会民生用機器導入促進事業実施計画書
事業の名称 | 環境省・地域協議会民生用機器導入促進事業 | ||
地域協議会名 | 秋田木質ペレット普及促進協議会 | ||
事業実施の 代表者 | 氏名 所属団体・部署 所在地 電話/FAX 役職 | 青木 貞雄 秋田木質ペレット普及促進協議会(青木建設株式会社) 潟上市昭和大久保字北野細谷道添129 電話018-877-3550 FAX018-877-6377 協議会 会長、 青木建設㈱ 代表 | |
経理責任者 | 氏名 所属団体・部署 所在地 電話/FAX 役職 | 本庄谷 文敏 ㈲秋田雪国科学 秋田営業所 秋田市山王臨海町4-6 アナザーワンビル1F 電話018-853-9610 FAX018-853-9615 秋田営業所 所長 | |
事業の概要 | ・導入する対策設備 ペレットストーブ及び薪ストーブ ・導入する件数 45件 ・その他 | ||
事業の方法、 内容 (事業の実施方法、整備する設備等の種類、規模、数量、その他) | ①秋田県内を中心とした家庭を対象に、民生用バイオマス燃料燃焼機器(ペレットストーブ及び薪ストーブ)を導入することで、暖房により排出 されるCO2を削減する。 ②ペレットストーブ及び薪ストーブの設置・施工は、協議会会員である㈲秋田雪国科学、㈱シグマ、㈲川村鉄工所の三社が実施する。 ③燃料の木質ペレットは潟上ウッドバイオマスセンターから供給する。 薪は自家所有者以外は㈲秋田雪国科学の協力会社が供給する。 ④導入する設備の件数は44件で、定格出力を合算すると 497,080kcalである。(資料7-2-2) (・個別の導入設備、定格出力などは「補助申請者一覧」に示した) (・個別の補助申請者毎に導入設備のカタログを添付した) | ||
総事業費 | 40,474,427千円 | ||
実施時期 | 平成21年 9月15日 ~ 平成21年12月30日 | ||
事業に対する他の国庫補助 | 無 ・ 有 (「有」の場合は、制度の名称を記載) | ||
事業によるCO2削減効果 | ①申請の45件の暖房に使用される灯油使用量(10~4月期) は52,500ℓ(資料8-2-2) ②暖房用灯油がペレット及び薪に置き換えられるCO2削減効果 マイナス 131.75t(資料8-2-2) ※算出根拠を明記してください。 |
2009年10月3日土曜日
■革命の時代にどう生きるか
政治が大きく変わってきました。経済アナリスト藤原直哉さんは「革命だ」と言っています。このような時代にわれわれはどう生きればいいでしょうか。
藤原直哉さんのお話を伺います
1、今はどんな時代ですか
(藤原)まさに政治革命が広がっています。鳩山首相は「人々の気持ちを大切にする」と言っています。まさに21世紀は心の時代、特定の利益を追求するのではなくて、総合的な居心地のよさ、すがすがしい社会を実現するのが政治の役割という時代が来ています。
企業経営においてはずいぶん前から起きていることです。健全で維持可能な経営を続けている企業は関与するすべての人たちをできるだけ満足させるようにバランスの良い経営を行っています。それがその会社を尊敬され、また気持ちよく社会から思われる秘密なのです。
■これは中小企業経営者の集まりである倫理法人会の勉強では常識です。
2、今のリーダーはどうですか
(藤原)今までの時代にトップやドンをやっていたり、その事務方をやっていた人ほど発想が貧困で未来に向けたエネルギーを感じられません。なるほどこれだけ発想が貧困だから日本がここまで行き詰ったのかと改めて納得します。
よくそんな困難が来たら大変だという人がいますが、それは世の中の変化を拒んだから混乱になっただけの話で、世の中の新しい動きを先取りして未来を開いていったら、まったく混乱なく新しい時代に軟着陸できたと思います。
だから足もとの混乱を恐れて問題を先送りすればするほど、もっときびしい混乱が来るだけなのです。
■厳しいですが、リーダーは時代を読み、問題は今す実行することです。(これも倫理法人会の常識)
3、組織はどうあるべきですか
(藤原)日本が衰退している最大の問題は組織の問題です。ですからやる気のある人をあちこちの組織から集めて新たな組織を作ればいいと思います。
トップの不見識で崩壊していく組織から人を救い出して集めて、新たな日本をつくる原動力にしていかなければなりません。
■やる気のある人にやらせたいですね。
4、これからはどうすればいいか
(藤原)悲喜こもごもの時代ではありますが、新しい日本の姿が固まるまでは乱世が続きます。この時代をとにかく明るく温かく生き続けることがその先に広がるすばらしい日本の主人公になる秘訣です。あらゆる問題はたくましく克服していけばいいのです。
また、こういう時に出会った友人はとても貴重なものです。これからも新しい人の付き合いがさまざまなところで広がっていきますから、自分の世界を広げるためにも積極的に行動すべきです。
■大変な時代ですが、この協議会を通じてネットワークが広がっています。大事に、さらに積極的に広げていきましょう。