2009年5月22日金曜日

■平成21年度総会開催される

さる5月19日に潟上市昭和公民館で今年度の総会が開催されました。

1、総会の様子
















2、平成20年度の反省
A社:県が動いてくれた。さらに普及の話を聞きたい。昨年は5台販売。

B社:研のモニターに選ばれなかったのは残念だった。わが社のショールームを展示会会場としてもよいから、協議会としてみんなで盛り上げよう。5台販売。

C社:ペレットストーブ及びペレットを秋田県で製造していることを知らない人がまだまだ多い。石油が値下がりしたのでペレットが高いと思われている。
ペレットについての秋田県独自の基準がつくられそうである。
(あるペレットの事故事例や基準についてA社が調査し、協議会としてのとるべき方向を探る)

D社:ペレット購入者の意識は二極化している。
・ランニングコストが安いかどうかの人
・環境意識が高い人

E社:協議会創設時は石油値上がりなどでタイミングが良かった。石油が値下がりして評価が変わった。
ユーザーを環境を考え、快適な生活と・・・豊かなイメージをつくりたい。
13台の販売実績。

F社:秋田県のモニター制度は昨年で完了。産業創成まで見込んで展開するよう、県に働き掛けていきたい。

G社:展示会はよかっ太字た、またやろう。
ペレットストーブの人には、環境の人と値段の人がいる。

3、平成21年度の取り組み

①環境省の「地域協議会民生用機器導入促進事業」に取り組む
・日程・・・・地球温暖化対策地域協議会登録申請・・・秋田県とタイアップ・・・マスコミ報道・・・7月中旬まで各社でとりまとめ・・・8月10日まで届け出
【8月21日登録申請済み、秋田県とは5月25日打ち合わせ予定】

②秋田県とのかかわり
・県と一緒に取り組む方向で
・県の木質バイオの取り組みについて
・木質ペレットの普及について(昨年のモニター事業の先について)、循環システムとして産業創成まで含め県全体としてのとりくみ。
・ペレットの秋田県独自の基準はどうか

③環境フオーラムとの関係についてどうするか

④ペレットストーブ展示販売のネットワークの整備
・県北と由利知久のネットが特に弱い
・既存の販売店で他メーカー製品も取り扱うことでネット拡大を図る

⑤秋田木質ペレット協議会の地位向上
・秋田県とお客に安心感を与えれる協議会とする。

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次回
・6月19日(金)
・遊学社
 (5月28日に予約しました。研修室(1)です。
 会議は15:00~17:00 ですが、午後からずーっと使用できます)
 電話 829-5801

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