2009年7月22日水曜日

■8月受付します

環境省 仙台環境事務所 環境対策課 池田さんから連絡が来ました。

・「8月分の受付する」とのことです。
・ただし、残り分が少なくなっている、必ずとはいえないが。

とのことです。

絶対大丈夫のイメージで進みます。
8月3日 石井事務局長と㈱雪国科学の本庄谷さんが、
仙台に行って書類の事前協議してきます。
















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2009年7月18日土曜日

■第三回 協議会が開催されました

2009年の第三回・秋田木質ペレット普及促進協議会が開催されました。

日時:7月16日  PM3:00~5:00 
場所:潟上市公民館

協議事項

1、大展示会を終わっての成果
①展示会場所の㈲秋田雪国科学さんに訪れた人は、40パーテイ
②マスコミの取材が多かった。
③行政からもお忍びで見えられた。
④大手スーパーや工務店からの問い合わせもあった。

⑤成果(申込可能なもの)はペレットストーブと薪ストーブ合わせて
   3社26台(これからつめるもの数台)  内ペレットストーブは4台
⑥意見
 ・反応が大きかった理由は、「秋田さきがけ新報」さんが取り上げてくださったおかげ。
 ・薪ストーブが多かった理由は、薪ストーブを求める人は、環境や住宅にこだわりを持っていて、永らくあこがれているが、今一歩踏み込めないでいた。そこに「エコ補助」ブームが到来、われわれの「補助」が後押ししたものとみられる。

⑦今後の行動
 ・6月中に残る交渉中のお方をつめて確定する。(書類作成:秋田雪国科学さん)
 ・7月23日に環境庁仙台から8月分の申し込みについて連絡が来る。
 ・8月の初めに 仙台に事前協議に向かう(本庄谷氏と石井事務局長)。
 ・8月10までに提出する。

2、秋の展示会の方向付け
①展示場所は今回と同じく㈲秋田雪国科学さんで行う。
②イベント期間(土日など)は外の屋根の下で行なう。
③詳細は今後。

3、他機関との連携
①県を協議会にお呼びする。
②フーラム21との連携
 打ち合わせをしたうえで方向付けをする(8月のはじめ、北嶋副会長と石井事務局長)

4、新会員の扱いについて
・新規会員の申し込みがあり協議した。

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今後の新規会員については、下記の通りの内規となった。
 
 ①当初の計画どおり、潟上ウッドバイオマスセンターの流通可能な半径50kmを圏域とする。
  (能代市及び秋田市)
 
 ②圏域外は、県北や県南などにペレット工場ができて、各エリアをカバーすることを想定。
 
 ③新規会員を希望する者は、準会員として現会員2社以上の推薦が必要である。
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5、次回協議会

・一周年記念の日である 9月9日 ごご3時に開催
・会場は、秋田市寺内(県立スケート場入口)ユースパル予定
・県やフーラム21などもお呼びするよてい。

2009年7月15日水曜日

■環境省補助事業の状況について

2009年7月15日現在の状況について、仙台環境事務所・環境対策課池田さんからの情報です。


1、第三次(7月10日分)は環境省で全国から集計中である。

2、第四次(8月10日分)は、来週末にも判明する。池田さんから電話をいただくことになりました。

   (池田さんの感想では大丈夫のようです)

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3、われわれの展示会や申込み状況をお話ししたら、補助事業に提出の際に、次のような注意事項がありました。

①実施計画書(個人見積書)
 平面図(配置図)が必要
②カタログ添付
③同一ストーブに二社以上の見積り必要
④ストーブ見積もりに当たっては、オプションキットは削除される。

 (どなたか、仙台で事前協議したほうがよいと思います)

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■地球温暖化対策地域協議会HP登録

地球温暖化対策地域協議会に登録されましたが、まだホームページに掲載されていませんでした。

今日確認したら掲載されています。


秋田県内では4番目です。




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2009年7月13日月曜日

■ペレットストーブ展示会御苦労さま

㈲秋田雪国科学さんの秋田営業所・ショールームをお借りしての、大ペレットストーブ展示会が2009・7・12で終了しました。
皆さんご苦労様でした。
特に雪国科学の本庄谷さんには大変お難儀をおかけしました。
努力の甲斐がありまして、合計25台(12日お昼現在)の成果がありました。
















今回の展示会は㈲秋田雪国科学さんの動きはすばらしいものでした。商売の基本ができておりますね。
①まず、環境省の補助情報をいち早くキャッチして、われわれ秋田木質ペレット協議会に情報提供した。
②秋田木質ペレット協議会が総会で協議し、会として取り組むことを決定。
③補助事業の前提条件としての、環境省の「地球温暖化対策地域協議会」への登録手続き実例を入手して、事務局が申請した。(7月2日づけで登録された)
④ペレットストーブの大展示会会場として、自社・秋田営業所ショールームを提供した。(7月1日~12日まで実施)
⑤本庄谷所長が、自社製品だけでなく、各社のカタログを置き、説明もした。(本庄谷氏がお休みの日は各社が張り付いた)
⑥成果の20台は、この情熱のおかげでしょう。
 (*成功の法則を完全に実行しています)

*青木会長が入っている(私も3月まで入っていました。法人レクチャラーもやっていました)倫理法人会では、毎週一回、朝に勉強会があり、このようなことを教えているのですよ。


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2009年7月9日木曜日

■入会申込みがありました

秋田木質ペレット普及促進協議会に秋田マッカラー社さんから入会申し込みがありました。次回7月16日の協議会でご検討ください。


























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2009年7月8日水曜日

■登録されました

地球温暖化対策地域協議会登録通知書が平成21年7月2日づけで青木会長に届きました。
後は、補助事業に申請するだけですね。

通知書は下記のとおりです。


2009年7月4日土曜日

■申請用の実施計画用紙

申請用の実施計画書用紙です。

全体取りまとめの分(上から三枚)は事務局長が記入します。
一番下の、「経費内訳書」は、個人ごとに記入が必要ですので、各社が記入願います。

1、事務局長担当分











































































2、各社が記入
























■価格については
 2社以上の見積もりが必要ですのでご用意ください。
  (特に仙台からご指導いただきました)


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2009年7月3日金曜日

■展示会が新聞で報道

ペレットストーブのエコ補助のための展示会が新聞「秋田さきがけ」で報道されました。

2009年7月1日水曜日

■ペレットストーブ展示会開催

秋田木質ペレット普及促進協議会主催の大ペレットストーブ展示会が開催されました。
環境省の「地域協議会民生用機器導入促進事業」に応募し、1/3補助を得るための事業の一環です。
秋田さきがけ新報さんが取材にお出でになりました!!!

1、大ペレットストーブ展示会


期間:7月1日(水)~12日(日)
場所:秋田市山王臨海町4-6
マップもあります、こちらからどうぞ!






2、展示会1

手前から
コンコード
サンポット
カローレYOU






3、展示会2

正面は
ペレチカ
クラフトマン






4、今年の傾向

ストーブの手作り製品の時代から、本格的普及品の時代になったと感じられる。
例えば、カローレYOU 普及品として小型化し、値段も下がるようである。






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