2008年12月31日水曜日

■今年一年ありがとうございました


秋田木質ペレット普及促進協議会のみなさま、今年一年お世話になりましてありがとうございました。
会員一同が揃った大展示会もできましたし、県のモニターにも販売できましたし。まあまあの成果だったと思います。

ネットを見ましたら、あの「NHK いのちの対話」の鎌田実先生がペレットストーブを使い始めたとありました。
影響が大きいですよ!! 皆さん期待しましょう!!
きっといい年になりますよ!!




鎌田実先生
















2008年12月22日月曜日

■秋田県庁にペレットストーブ

秋田県庁に1Fにペレットストーブが設置され実演されています。

サンポット北海道型です。
炎が暖かいです!!
ペレットは潟上ウッドバイオマスセンターの秋田杉ペレットです。



















炎が暖かい!













ペレットです

2008年12月19日金曜日

■山二㈱さんの販売実績


山二㈱さんの販売実績

販売   5台
     内3台(県モニター)


サンポット北海道型は人気ですね!
秋田県庁と大館市役所に設置されています。





















2008年12月17日水曜日

■木村機材㈱さんの販売実績

木村機材㈱さんの販売実績です。


いままでの販売実績   5台
   内 県モニター   5台




山本製作所
「ペチカ」






すごかったですね、ペチカは県のモニター10台のうち5台でしたね。
われわれの大展示会や種苗交換会の展示が効いたのでしょうか。




2008年12月14日日曜日

■ABSテレビでペレットストーブ

12月14日の 7:45からのABS秋田放送テレビで、伊奈かっぺいさんの番組で、ペレットストーブをとりあげました。岩手型ストーブでした。
反応が大きく、健康の森の炭焼き体験会で、多くの参加者から質問を受けました。
・ペレットストーブと薪ストーブについて
・ペレットの消費量、値段
・ペレットストーブの値段
・排気構造について


■秋田木質ペレット普及促進協議会の活動報告

秋田木質ペレット普及促進協議会の活動報告です。これは青木会長が、県の協議会に参加した時の

12月初めに作成したものです。

2008年

月 日

事  項

内     容

備  考

 

8月28日 

   から

事前協議

 

国際教養大学、自治体首長、森林組合など関係機関との事前協議、相談。

 

 

 

 

ペレット製造の川上関係者、販売などの川下関係者に

協議会設立の合意を得る。

 

 

9月 9日

設 立

川上、川下の関係者が普及促進のための協議会設立

18名 (持ち回り同意含む)

資料あり

 

 9月 9日

第一回

協議会

川下関係者10人で協議、役員及び事業内容について会長に青木貞夫(潟上公民館)

資料あり

 

 9月10日

 

ブログ

秋田木質ペレット協議会のブログ開設

グーグルで「秋田木質ペレット協議会」検索でブログがでます。

 

 

 9月15日   

 

パンフ作成

秋田木質ペレット普及促進協議会のパンフレット作成

 

 

 9月20日

    から

販売店紹介

ブログでペレットストーブ販売店の会員のお店紹介

(木村機材、シグマ、秋田雪国科学、山二、川村鉄工

潟上ウッドバイオマスセンター)

 

 

  随  時

 

世の中の動向

随時に行政やペレットに関する世の中の動向をブログ紹介

 

 

10月 2日

第二回

協議会

今後の活動方針について

  ・会員が一堂に揃った大展示会について  

 

 

 

10月 9日

パネル制作

展示会で活用できるパネル製作

 

 

10月10日

   から

各種展示会

北欧の杜イベント参加、市町村産業祭、種苗交換会

等のイベントに積極的に参加

 

 

 

10月20日

  ~31日

大展示会

林野庁・東北森林管理局のご理解のもと、管理局IF

で大展示会開催。(5社参加)

県のモニター応募のため見学者多数。

 

 

 

 

10月21日

新聞報道

秋田さきがけ新報、週刊アキタ報道される。

 

 

11月10日

県モニター

秋田県ペレットストーブモニター10台が会員の中から(㈱山二3台、木村機材㈱5台、㈱シグマ2台)

 

 

 

11月 末日

 

10台 納品完了

 

 

 


2008年12月13日土曜日

■㈲秋田雪国科学さんの販売実績

秋田雪国科学さんのペレットストーブ販売実績です。

㈲さいかい社の「カローレ」です
 販売実績   計     2台
          秋田市   1台
          横手市   1台




















 今後 予約済み    3台
 取り付けのみ(会員以外の別ルート)   3台

♡秋田雪国科学さんは、もともと薪ストーブのお店。
ペレットストーブの機運が盛り上がったこととの相乗効果で、薪ストーブが例年より多く売れているそうです。

 薪ストーブの販売実績   18台(秋田のみ)
  2台/月 の売り上げだそうです。
       
さすがです本庄谷さん、情熱が違いますからネ!!


2008年12月12日金曜日

■㈱シグマさんのペレットストーブ販売実績

秋田木質ペレット普及促進協議会会員のペレットストーブ販売実績を各社ごとお伝えします。

2008・10・10時点
㈱シグマさんです。

販売実績:合計   11台(うち県モニター 2台)
    
 
















      潟上市 2
      横手市 2
      大仙市 2
      仙北市 1
         大館市 1
      秋田市 2
      本荘市 1         

今後・予約済み   2台

すごいですね!出足が早く、フットワークも軽かったですからネ!!




2008年12月9日火曜日

■県の第一回協議会に会長参加

12月2日 県の「木質バイオマス有効活用協議会」が開催され、青木会長が参加しました。
第一回目です。県のこの種の会合はまず初回は顔合わせ的なものです。

あと二回開催されるそうです。


ペレットストーブの県内の販売台数を確認したいと思います。
  上記の資料では(潟上ウッドバイオマスセンター調べ)で21台となっていますが、各販売店の販売台数及びその他の情報がありましたらお知らせください。(会長からFAXが行く予定です)


2008年12月5日金曜日

■林野庁の山村再生支援センター


木村機材さんの中田さんから、「この新聞情報を生かし、木質ペレット普及促進協議会が受け皿になれないか」と情報がありました。
最も秋田杉の人工林の多い秋田県こそ、CO2排出枠に取り組むべきと考えていましたので、来年度創設されるこの「山村再生支援センター」の情報収集に努めていきます。会員の皆様も国や県の動きが分かりましたらお知らせください。




クリックで拡大できます。























2008年11月29日土曜日

■県の稲わらバイオは当分調査

国の補助で県が実施している「稲わらバイオエタノール製造実証実験」の報道です。(秋田さきがけ10・29)
工程をご覧ください。
①五年後に実験の成果をどう活用するかなどは決まっていない。
②こうした「夢」が現実になり得るのは数十年先である。



クリックで拡大できます










2008年11月10日月曜日

■秋田県のモニター10台のメーカー

注目の秋田県が募集したペレットストーブ10台の当選者が決まりました。
33倍程の倍率だったようです。その当選者が3社の中から一つのメーカーを選ぶのですが、それも決まったそうです。
青木会長からの情報です。
・㈱シグマさんのシモタニ「コンコード」が2台
・山二㈱さんのサンポット「北海道型」が3台
・木村機材㈱さんの山本製作所「ペチカ」が5台
と決まりました。

11月末までに各家庭の据え付け具合と見積もりの上設置されるそうです。

■大館市でも入札で
・サンポットが2台
・金子農機さんが3~4台はいるそうです。


2008年11月1日土曜日

■種苗交換会に出展

平成20年度の種苗交換会に青木会長と行ってきました。



晴天のせいもあったのでしょうが、第二会場・農機具ですよ!
このにぎわいは・・・びっくりしました。







会員の川村鉄工さんが展示しています。
会場の奥の方でした。








マッカラー社も展示していました。








山本製作所が直接出展してました。

暖房用バーナー






ペレットストーブ
設置費用とも40万円はこちら、FF式です。







普及用の20万円ペレットストーブです。

2008年10月31日金曜日

■台展示会ご苦労様でした

秋田木質ペレット普及促進協議会主催の5社による、ペレットストーブの大展示会が 終了しました。


2008・10・20から10月31日までの二週間
東北森林管理局1Fロビーにて開催しました。


30日からは秋田県種苗交換会がにかほ市で開催されましたので、
そちらに2台参加しましたので、30,31日はご覧の3社でした。

県のモニター募集期限が期間の途中にありましたので、大勢が見に来られました。実施時期としてもベストだったと思います。




東北森林管理局のみなさまのおかげでございます。特に松橋課長様、草留監査官様ありがとうございました。



説明のため張り付いていただきました会員の皆様もごくろうさまでした。

                                   

2008年10月26日日曜日

■展示会大盛況

秋田木質ペレットストーブ普及促進協議会主催の展示会は朝から大勢のお客様がおいでです。

「ペレットストーブに前から関心があったから」
「薪ストーブを使っているが周囲から臭いがきついといわれ見にきた」
「ペレットストーブの構造を丹念に調べ・・・私も・・・」
「県のモニター募集に応募するため、全部見れたことがよかった」
モニター募集のためが最も多かったようです。24日は締め切りで下から朝からたくさんおいででした。


盛況の原因は
①県のモニター募集が県民の関心をさそったこと。
②県のモニター募集のHPに展示会のことがわかったこと。
③なんといっても地元紙「秋田さきがけ」で報道されたことです。


みなさまありがとうございます。


■週刊アキタ報道

ペレットストーブの展示会初日に週刊アキタが取材にきました。
写真が展示会のストーブとパネルです。
クリックで拡大できます。

2008年10月22日水曜日

■秋田さきがけ新報に掲載

秋田さきがけ新報に10月21日に掲載されました。




2008年10月20日月曜日

■ペレットストーブ大展示会開催中

秋田木質ペレット普及促進協議会のペレットストーブの大展示会が2008・10・20からスタートしました。場所は秋田市中通5丁目の東北森林管理局です。
今日5社が運び込み展示がすたーとです。



1Fロビーです









入口









山二㈱の
サンポット社の「北海道型」








㈲秋田雪国科学の
さいかい産業「カローレ」








㈲川村鉄工
金子農機「ペレチカ」









㈱シグマ
㈲シモタニ「コンコード オルコット」






㈱潟上ウッドバイオセンター
石村工業「クラフトマン」

2008年10月17日金曜日

■ペレットストーブ大展示会

秋田木質ペレット普及促進協議会主催のペレットストーブの大展示会が秋田市で開催されます。
秋田県内で取扱いの代表製品、5メーカーのペレットストーブが勢ぞろい。2008・10・20日から31日まで秋田市中通5丁目、林野庁・東北森林管理局1Fで(地図がでます)開催されます。

秋田県秋田スギ振興課で「ペレットストーブモニター」を 10戸募集しています。しかし、なかなか現物のペレットストーブを見る機会がありません。一挙に5メーカーのペレットストーブを2週間展示いたしますので、モニターご希望のお方も、興味のあるお方も参考にしてください。


石村工業社「クラフトマン」
寸法:1,020*580*600
重量:108kg
構造:自然対流方式
特徴
①頑丈、シンプル
②電気を使わない
③薪も燃やせる
取扱:潟上市・㈱潟上ウッドバイオマスセンター
018-855-5671



㈲さいかい産業「カローレー」
寸法:700*695*497
重量:105kg
構造:強制排気(FF式)
特徴
①ラクラク簡単操作
②低燃費
③安心メンテナンス
取扱:秋田市・㈲秋田雪国科学
018-853-9610



金子農機「ペレチカ」
寸法:720*520*497
構造:強制排気(FF式)
特徴
①すべてのペレット対応
②安全装置つき
③上にヤカンが載せられる
取扱:五城目町㈲川村鉄工
018-852-4741






㈲シモタニ「コンコード オルコット」
重量:90kg
構造:強制排気(FF式)
特徴
①造りのよさ
②熱効率のよさ
③ワンタッチ着火
取扱:男鹿市・㈱シグマ
0185-35-3616
秋田県モニター対象ストーブ



サンポット㈱「北海道型」
寸法:700*900*51
重量:65kg
構造:強制排気(FF型)
特徴
①ストーブメーカー・サンポットの最新型
②FF灯油ストーブと同じ機能
③最適高さと大きなタンク容量
取扱:秋田市・山二㈱
018-884-0001
秋田県モニター対象ストーブ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
会員で、今回展示会に参加できませんでしたが、秋田県モニター対象ストーブに選定されているストーブです。



山本製作所「ペチカ」
寸法:800*570*520
重量:68kg
構造:強制排気型(FE)
特徴
①すべてのペレットに対応
②安全装置つき
③排気筒Φ60必要
取扱:秋田市・木村機材㈱
018-824-3111

2008年10月9日木曜日

■会員のペレットストーブ展示日程

秋田木質ペレット普及促進協議会会員のイベン等ト展示日程

2008・10

10月10~13日 「水と緑の森林祭」
ポスト全国植樹祭で、同じ会場です。北秋田市の北欧の杜

参加展示は2社です。
①㈱潟上ウッドバイオマスセンター(青木建設):石村工業「クラフトマン」
②㈱シグマ   :シモタニ「コンコード」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

10月12~13日 「木づかいのススメ展」
秋田市のアトリオンです。

参加展示は
・秋田雪国科学:㈲さいかい「カローレ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

10月11~12日
横手市の「秋田ふるさと村」で
山二㈱がサンポット社「北海道型」の展示
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

会員5社が、全部一同に会する展示会を、秋田市で開催することを計画しています。




2008年10月8日水曜日

■展示用パネル作成

これからのイベント等のPRようパネルの原案ができました。
明日10月9日午前中までご意見をください。




1、ペレット中心


拡大できます





















2、ペレットストーブ中心



拡大できます

2008年10月3日金曜日

■県資源エネルギー課補助事業について

10月3日石井事務局長が、資源エネルギー課エコタウン班の担当者から、補助事業の概要について聞いてきました。

事業名:環境と調和した産業づくり支援事業補助金
(産業廃棄物の課税している税金で、産業廃棄物の適正な処理に対する補助)

該当する補助事業名
リサイクル製品販売支援事業のうち「環境イベント参加費補助事業」となります。

内容(パンフレット)
①補助対象者
環境展や見本市等の循環型社会形成を目的としたイベントに、自ら製造したリサイクル品を営業目的で出店する県内事業者。
②補助対象経費
旅費、パネル作成費、出展費、その他
③補助率 1/2
④上限額 100万円
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以下確認事項
1、前提条件は、産業廃棄物を使用していること・・・(潟上バイオのペレットは該当する。青木建設(潟上ウッドバイオ)で申請することになります)

2、1/2補助事業である・・・(50万円の100万円の補助金には会員が50万円の用意が必要)
3、事業内容は、現状での我々の希望と合致する。・・・(ただし、ストーブ貸与でモニター制度は該当しない)

4、今年度の事業は4月、7月と二回実施済み、三回目があるかどうかは間もなく決まる。
5、三回目が10月決定した場合、受付もすぐ行う。申請し、審査を受け、交付決定が最速で12月。
従って1月から3月までの事業期間となる。
・・・(我々が行おうとしている10月11月の各種イベントや常設展示にはまに合わない。1月の決定以降の事業でないと使用できない)

6、川村鉄工所さんがボイラーについて改善を図るために専門機関に調査委託するならば、「排出抑制・リサイクル調査支援事業」があります。2/3補助、300万円です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以下各会員でご検討ください
①実施期間が1月から3月であること(事前着工は認められない)。
②1/2補助事業であり、当然各社の負担が発生すること。
③今年度の事業内容が旅費、パンフ、パネル作成、出展費程度であれば補助を受ける必要があるかどうか



*なお、来年度も事業継続の可能性があります。その場合は事業をもっと広くとらえて、4月から応募すれば本会にとって有効かと考えます。  以上
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・







  

■第二回の協議会開催される

10・2第二回 秋田木質ペレット普及促進協議会が開催されました。


青木会長
北嶋副会長
清水さん
青木さん
石井事務局長

・現状報告
・これからのペレットストーブの展示PRについて
・県の資源エネルギー課から補助の可能性があることをお知らせいただきました。石井事務局長がその内容について確認したあとで、今後の方針について打ち合わせすることになりました。
ブログ掲載のため会員へのお願い(石井事務局長まで)
・秋田杉ペレットの特徴、値段について
・各社のペレットストーブの特徴、値段について

2008年9月27日土曜日

■行政がペレットストーブモニター募集

ペレットストーブのモニター調査に行政が積極的になりました。

1、秋田県が10世帯募集(全県範囲)
  一大40万円のペレットストーブ貸与し、ストーブの使い勝手や燃料代などを灯油やガスと比較す 
  る。2年間。終了後はモニターにストーブを譲渡する。


2、大館市が5世帯募集(会員の情報です)

■県がペレットストーブ協議会設置へ


クリックで拡大できます

2008年9月25日木曜日

会員:川村鉄工さんとペレットボイラー製造

五城目町にある㈲川村鉄工所さんは「鉄の魅力、鉄のチカラ」をモットーに、今燃えに燃えています!! 親子二代で「創造性を発揮し」新しいかたちの、薪ストーブや各種ペレットボイラーの製作に励んでおります。






地図はこちらを



川村社長とジュニア
うらやましい親子二代の工場









現代の救世主となる、ペレットバーナーを製作中です

ペレットバーナーⅠ型 男鹿の製塩のためのもの

ペレットバーナーⅡ型 木材の乾燥用

ペレットバーナーⅢ型 農業用のハウス暖房用です

詳しくは下記のパンフレットで、拡大します。
クリックで拡大できます

















                                                       




話題の薪ストーブも熱心に作っています