12月5日(土)に「ストップ・ザ・温暖化あきた県民会議」よりフオーラム開催案内がきております。
1、参加依頼
2、パンフレット
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ところでフオーラムのタイトルが「地球温暖化懐疑論」となっています。懐疑論とは何のことでしょうか。
(WIKIはりつけ)
地球温暖化に関しては、国際連合の下部機関であるIPCCが発行した報告書がこれまでの学術的知見を集約しているとされている。その最新の報告書は、IPCC第4次評価報告書(AR4と略す)である。この知見は、政治の分野を中心に国際的に広く認められており、気候変動に関する世界の動きもこれを主軸としつつある。地球温暖化や気候変動の研究に関わる多くの学術団体や科学者・研究者も、この知見を支持しているとされている。その一方、IPCCなどがまとめた学術的知見、1つ1つの学術的なデータや論文、学術的知見に関するコンセンサスなどに対して、懐疑論や異論も存在する。
主な懐疑論や異論として、
- 過去あるいは将来の温暖化のうち、人為的な要因が占める割合はもっと低い、あるいは人為的な要因は無いと主張するもの
- 温暖化の原因が、人為的な二酸化炭素の増加によらないとするもの。
- (気候モデル等による)再現や予測の不確実性を批判するもの
- 学術論文、学術的知見、コンセンサス等が陰謀に基づいていると主張するもの
などが見られる。
(「ゴアさんの真実」に異論を唱えている人もいるのですね!)
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